ネットワークの改造ってどうなの?

JUGEMテーマ:オーディオ

 

ONKYO E-83 MK3 のネットワークの改造。

 

↑ フィルムコンデンサ化したネットワーク部

 

上記は、もともとあった電解コンデンサーをフィルムコンデンサー化したネットワーク。

単なる置き換えなので、巨大なフィルムコンデンサーは置き場所がなく、宙に浮かせてセットしてます。

 

どうも、コイルもコンデンサーも振動がよろしくないということが判明したので、作り変えてみました。

 

↑ 手書きのリバースエンジニアリング設計図

  (0.31mHコイルからは2.2μFコンデンサー上の接続点に接続してます)

 

よくわからないのが、固定抵抗で

ツイーターに直列抵抗1Ω

ホーンスコーカーに、8Ωと4Ωの回路があります。

 

↑ 各LCRを板に固定化したネットワーク

 

フィルムコンデンサはヤフオクやAmazonで購入した安物(だけど電解よりはるかに高価)。

抵抗は、専門店で購入したオーディオ用無誘導巻き抵抗。

 

抵抗 600x3 =1800

コンデンサとネットワーク用電線 2500円位

片側で4300

両側で8600円位費用がかかってますね。ちまちま改造して結果として結構な費用がかかりました。

 

音的には、電解→フィルムコンは驚くばかりのクリア感が向上。

セメント抵抗→オーディオ用無誘導巻き抵抗は、ホーンツイーターの高音域のきつさが取れて聞きやすくなる。

ツイーターへの採用で気を良くして変えてみた、ホーンスコーカーへの抵抗変更は明確には変化がわからない感じです。

(しかしながら、この無誘導巻き抵抗は音を聞きやすくするような感じがして好感が持てる品物です(主観ですが))

また、LCRを固定化した場合は、アンプやスピーカーの振動対策の結果と同様に、低音がしっかりして音の粒立ちが良くなったようです。

 

まあ、機械的な測定値ではないので、聴感的に明確にどこかどう良くなったと断言できるのは、フィルムコン化とツイーターへの直列抵抗を無誘導巻き抵抗にしたことですが、それ以外の工夫が総体として全体の音質をグレードアップさせているという感じになりました。

 

自分で作り込むと構造もわかりますし、愛着もわきます。

気に入ったスピーカーならやってみる価値はあるでしょう。