自然公園法と「きょうか」合宿

 

自然公園法 第一条

 

この法律は、優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び「教化」に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的とする。

 

要するに

 

若い時は「強化合宿」

おっさんになったら「教化合宿」 する場所

 

それが、自然公園の目的である。

 

20年ほど前に流行った会社の管理者(部長とか課長)用の合宿があった。いまでも企業研修のセミナーとかありますね。

 

名称 「富士山麓地獄の特訓管理者養成講座」

 

はい、法律に詳しい人なら知っていますが、自然公園法にて規定される公園とは、国立公園や国定公園のことです。その違いは所轄官庁の違いであります。また、市区町村や都道府県の管理する公園は基本的に自然公園法の目的とする公園ではありません。

 

富士山は国立公園・国定公園の類のため、教化(洗脳)を目的とする各種イベントが法律にて担保されているわけです。

 

法律は知らなかったことが許されないという性質の決まり事( 法の理念→ 法はその不知を許さず )です すなわち 「よらしむべししらしむべからず」(徳川家康)の伝統的基本理念が底流にあります。これは、岩波文庫創始者の「読書子に寄す」の名文からも暗喩的に見て取れます。(興味がある方は、緑の表紙の岩波新書巻末をご覧ください)

 

以上、ためになる作文でした。

 

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