CDウォークマン再稼働

JUGEMテーマ:オーディオ

 

 

CDウォークマン・・・。

1980年代にSONYという名称が日本の家電製品の信頼性を世界中に対し確固とした不動の地位とし、モノづくりに対し世界第一の品質を高らかにし、また、世界中の若者の憧れの製品を多数輩出たものであるが、その過去の栄光の商品。

 

 

家では現役・・・。

 

数十年前

中学校の頃購入したCDウォークマンには、なんとデジタル出力があることに気づいたのである・・・。

 

 

真ん中の丸い小さなプラグが光デジタル出力は、

変換ケーブルにて現在主流の角型プラグに変換可能である・・・。

 

デジタル化の進展により、DAコンバーターの性能は飛躍的に向上したが、CD読み取りのレンズと回転モーターなんて、ほとんど変化がないに等しい・・・。多数の高級CDプレイヤーが2000年頃までのオーディオブームまで売れ続けたが、レコード式ターンテーブルにしたり、特殊な塗料を塗ってみたり、振動軽減のからくりを入れてみたりと・・・、多数の努力はあったが、そんなもん本当に意味があるのか電磁気学的には理解不能である(流体力学的にはしらないが)。そもそもCDウォークマンには据え置き型高級CDプレイヤーにはない大きな強みがあるのである。

 

それは、移動しながら利用することを前提としているため、

「先読み機能と一時記録メモリ」があるのである・・・。

 

すなわち、移動時の衝撃によってCDが一時的に読み取れなくなった際のために、前もって情報をメモリに入れておいて、情報を読み取れなかった際にはそれを利用するのである。

だから、エラーが少ない。レコードと違って、CDはデジタルな録音媒体であるため、ON/OFFの2値が記録されているに過ぎない。

 

もともと記録されているON/OFF情報の閾値が正確に判断できればいいわけで、アナログのような無限の連続値を正確に読み取る必要性が全くない。だから、微細な情報がそもそも記録されていないわけだから、ターンテーブルを高級にしたって意味があるのか不明である(今だから言えるのだが・・・)。

そういう理屈だから、デジタル情報だけ取り出せればCDウォークマンには、まだまだターンテーブルとしての機能が十分果たせるのである。

 

これを、AVアンプや昨今1000円くらいで購入できる単体D/Aコンバータに接続すれば、192bitハイレゾとまではいかないが、40bitくらいの最新の音質が(λとかΣとか1bitとかマルチビットとか当時の百花繚乱のわけのわからぬ売り文句とは別に)問題なく楽しめるのである。

 

言ってみれば、水冷DOHC4気筒より空冷単気筒のほうがお金がかからないのである。

 

情報の分野の用語で言うと、故障率は部品点数が増えれば増えるほど向上するのである。