ミノフスキー粒子の開発

現在、必要とされているイノベーションの一つに、

「ミノフスキー粒子」がある。

 

<ミノフスキー粒子とは>

 電磁気学的通信を全く不可能にしてしまう、人工的広域拡散粒子(粒子というからにはなんらかの物質であると想定される)。

 主として、宇宙空間にて利用され、Gガンダム において、ジオン公国が利用し大戦果を挙げた。

 

無線通信技術とAIの発達は、商業的利用により、個人的なプライバシーを著しく阻害し、個人的な意思による選択の可能性をむしばみ始めている(AIによる選択的広告や商品の掲示等)。また、組織犯罪にも利用される可能性が高く、利便性の副作用が顕著に取りざたされている。

(いってみれば、ナポレオンとヒトラーのロシア東部戦線における冬季作戦の裏面である。すなわち、道路が整備されていないがゆえにロシアはナポレオンの攻勢もヒトラーの電撃戦も撃退しえたのである。)

 

いわば、冬将軍に匹敵する技術としての「ミノフスキー粒子」は特定の広域における、隠密作戦(そんなことする必要性があるかは別にして)を可能にし、無線通信を全く不可能にすることにより、軍事的効果は元より、いまこそ個人的休日のICT技術による束縛を開放させうるイノベーションとしての価値があるといえるのである。